失敗しない不動産業者の選び方について、知りたくありませんか?
そのままだと無知のせいで痛い目にあるかもしれませんよ。
今回はを教えるので、これを参考にしてミスをしないようしてください。
地場業者は意外とマズイ
その地域だけに根付く業者を地場業者と言ったりしますが、不動産業を始めて40年ぐらい経っているので信頼がおけると思ってしまいがち。
確かに信頼がおける地場業者もたくさんあるのですが、実はインターネットに疎くインターネット広告が出て全然打てないという会社も結構あります。
今の時代インターネット広告が使えないなんてもう論外ですから、そんな会社にお願いしてしまうと成約する確率は一気に低くなってしまいます。
中堅業者は取捨選択しがち
中堅業者というのはそれなりに業績が上がっており、地域では有名な会社のことを指します。
道路を走っていると大きな看板で目につくような会社と言えばわかりやすいでしょうか。
そんな業者ですが、売れやすい不動産を効率的に売っていくという方法とりがちなので、仮にあなたが売ろうと思っている不動産があまり不動産業者から見て条件の良いものでなければ、後回しにされる可能性が非常に高いです。
賃貸メイン業者を選ぶな
不動産業者からしてみたら常識中の常識なのですが一般の人から見ると、あまり常識になっていないのが賃貸メインの業者がいるという事実です。
一般の人からしてみると不動産業者はどこも同じに見えるでしょう。
しかし不動産業者も色々とあり、賃貸物件に得意な不動産業者もあれば、不動産を売却するのに得意な業者もいます。
仮に賃貸メインの業者に不動産売却をお願いすると、不動産売却を希望しているお客さんのストックがないので全然集客ができないという末路が待っています。
迷ったら大手を使うのが一番
大手は気が回らない、小回りがきかないなどいろいろ言われることが多いですが、個人的な経験則では結局のところ大手を使うのが1番いいです。
ちなみに大手というのはテレビで見たり全国展開のチェーン店舗があるような業者のこと。
中堅業者と違って不動産営業マンを多く抱えているので、どの物件も取捨選択せずとりあえず全て売ってしまおうという戦略をとってくれがちです。
集客力もあり営業力もありということで、結局のところ大手が1番早く売れたりします。
まとめ
今回の記事でお伝えしたかった要点はこんな感じです。
- 地場業者は意外とマズイ
- 中堅業者は取捨選択しがち
- 賃貸メイン業者を選ぶな
- 迷ったら大手を使うのが一番
不動産業者に良いイメージをもっていないひとほど役に立つと思うのでぜひ参考にしてみてください。