不動産売却で初心者が陥るミスが気になっていませんか?
そのままだとあなたも失敗してしまうかもしれませんよ?
今回はエステート手放しで初心者が陥るミスを教えるので、これを参考にしてミスしないようしてください。
待てないのが一番ダメ
不動産売却はどうしても時間のかかるものです。
百戦錬磨のエステート業者であれば、その事実をしっかりと理解していますが大抵の人は初めてエステート売却をしますよね。
だからこそ時間がかかるものという認識が甘いです。自分は他と違ってさくっと売れるという認識をどうしても持ってしまいます。
そのため売れるまで待てずにあれやこれやといろいろ動いてしまいがちです。
後々紹介していきますが、色々と動いてしまうと結局のところ自分の不動産がうまく売れないという状況を作り出してしまう可能性が高くなってしまいます。
口出しをすると悪影響でしかない
なかなか売れない時、なかなか内覧が増えないとき、どうしても不動産業者に口出しをしてしまいたいと思います。
特にインターネットの記事を見てちょっとスキルがついたと思っている人ほどやってしまいがちです。
ただ不動産業者からすると、ネットで書いている知識なんてわかっていますし、それを考慮したうえでどう売るかというのを決断しているので、早い話が面倒で邪魔なアドバイスでしかないのです。
この持ち主は面倒と思ってしまうと不動産業者のパフォーマンスは一気に落ちてしまいますので、なるべくしないようにしましょう。
複数業者はやめておいた方がよい
確率論で考えるといろんな業者に不動産を紹介してもらったほうが売れやすいと思うでしょう。
しかし実はそうではありません。
あなたにお任せしますので何とか売ってくださいと任せた方が売れやすくなります。
不動産は複数の業者に自動的に情報が回る仕組みになっていますし、複数の業者にお願いするとその業者のどれもがやる気を失ってしまい、手放しのパフォーマンスが落ちてしまいます。
ネットの情報の鵜呑みが一番最悪
こんな記事を書いている私がいうのもなんですが、ネットの情報を鵜呑みにするのが1番最悪です。
ネットの記事を書いているのは私のようなエステート業者だけではありません。
どこかから聞いてきたような内容だけをアップする的外れの情報もたくさんあります。
そんな情報を鵜呑みにしたお客さんほどエステート業者は「この人に力を注ぐのは非効率的かもしれない」と思ってしまいがち。
ですので近寄りがたいかもしれませんが、不動産業者の話をまずは信じて任してあげることが重要だと思います。
まとめ
今回の記事でお伝えしたかった要点はこんな感じです。